日テレ「ヒルナンデス」で紹介されたほうれい線対策 - よもぎ星人の冷え性改善ブログ

■日常でできるほうれい線のケア

テレビでほうれい線対策を教えて下さったのは東京警察病院　形成外科医　澤田彰史先生です。

「現代人の食事は、やわらかいものがほとんどです。あまり噛まずに済んでしまうことが多いので、口まわりの筋肉がどんどん衰えてしまうんです」と先生。

自分の食事を思い返してみても、たしかに柔らかいものばかり食べています。テレビを見ながら、うどんを食べていました。

ほうれい線が気になるあなたの食事はどうですか？やはり柔らかいものばかり食べているのではないでしょうか。


■ほうれい線を改善するガムの噛み方

柔らかいものばかり食べる現代人のわたしたちに、ほうれい線対策としておすすめなのはガムだそうです。

ガムを噛むことで口まわりの筋肉を鍛え、ほうれい線を改善することができるそうですよ。しかし、たた噛めば良いというわけではありません。

重要なのはガムの噛み方です。右の奥歯で30回、左の奥歯で30回均等に噛むことが重要なポイントなんだそうですよ。

１日15分を目安に１日２回行うだけでほうれい線の改善が期待できるんだとか。

さっそく、明日から「左右で30回ずつ、１日15分」を合言葉にほうれい線対策をしてみようかと思います。


■魔法の言葉でほうれい線を改善

ガムを噛む以外にも「魔法のことばでほうれい線を改善する方法」を紹介していました。全力で口を開け、ある魔法の言葉を言うだけでほうれい線の改善をすることができるのだそうです。

その言葉とは「さいふ」。

口の開け方が重要です。筋肉を鍛えるように大きく口をあけていうのがポイントです。

「さ」であご回りの筋肉、「い」で頬まわりの筋肉、「ふ」で口まわりの筋肉がそれぞれ鍛えられて、ほうれい線の改善になるといいます。


もう一つ、「まいう～体操」という口の体操を紹介していましたよ～。

口を大きく「ま」「い」「う」の形をつくり、各10秒１セット×２回行います。１分で口まわりの筋肉を鍛えることができますよ。

よりしっかりした効果を期待するなら、朝・昼・晩に各５セットずつ行いましょう。二重あごや顔のむくみをとる効果も期待できるそうですよ。とにかく毎日続けることが重要です。

アンチエイジングはコツコツが基本ですよね！

口の渇きを改善する言葉はこちら
⇒口の渇きを魔法の言葉で改善。ほうれい線も防ぐアンチエイジングパワー


■ほうれい線、対策グッズ

また番組内では、下記のほうれい線の対策グッズを紹介していました。これらのグッズは、渋谷にある「雑貨専門店渋谷ロフト」で購入できるようです。お近くの方は、ロフト立ち寄ってみてはいかがですか^^

●ホウレイリフトブラ（株式会社テクノトレード）
↓顔にはめるだけで頬をリフトアップできる頬用のブラ。


●たるみ引き上げテープ（株式会社ウテナ）
↓たまごの薄皮とおなじくらい薄いからつけたまま外出できる便利なテープ。


●フェイシャルフィットネスパオ（株式会社MTG）
↓左右対象のスイングバーが口まわりの筋肉を鍛えてくれます。スマスマでも紹介されたそうですね～。




今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました

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