和食はからだが変化しやすい時期におすすめです - よもぎ星人の冷え性改善ブログ


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和食はからだが変化しやすい時期におすすめです

一人暮らしをしているアラフィフの友人から「風邪がなかなか治らない」とメールが来ました。「免疫力をあげたい」ともいうので、「腸内環境を良くするために発酵食品を食べてね。しっかり栄養をとって温かくしてゆっくり寝てね」とわたし。

「たとえば?」という友人に、「みそ味の玉子粥や、甘酒とかはどう?」と提案しました。友人は「それいいね」と言って、かぼちゃと春菊も入れたみそ味の玉子粥を食べて温まったそうです。


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風邪を引いて、からだが弱っているときや、更年期に差し掛かっているときなど、体調を整えたいときはしっかりと栄養をとりたいものですよね。

「何を食べよう?」と悩んだら、「和食」のメニューを考えると良いようです。



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■からだの不調をキャッチしたときこそ和食が良い

わたしたちの体は、食べたものによってできています。食べたものに含まれている栄養素を活用して、からだを運営しているのです。だからこそ、しっかりと栄養素を摂取することが大切になってきます。

からだの不調に気づいたら、できるだけ取り入れたいのが穀物・野菜・豆・海藻・乾物などを使った昔ながらの和食です。

ニボシや切干大根、わかめ、ひじきなどの乾物食材も注目ポイント。からだが必要とするミネラル成分もたっぷり含んでいます。

風邪や更年期など、からだの変化に対応するパワーを与えることができるのです。


●和食は栄養バランスの良さがピカイチ

和食の基本となるのは「一汁三菜」。主食のごはんと汁物のほか、主菜、副菜、副々菜という三品のおかずで成り立っています。

主菜は魚などの動物性タンパク質のおかずです。副菜と副々菜は、魚や野菜・豆などのおかず。穀物・野菜・豆・海藻・乾物などを使うので、タンパク質をはじめ、ビタミンやミネラル、食物繊維など、栄養をバランスよく摂取することができます。

和食ってすごいですね。それは分かっているけれど、おかずを三菜も用意するのは面倒くさい。そんな声も聞こえてきそうです。

そんなあなたには、具だくさんのみそ汁や、鍋がおすすめです。汁やスープのなかに旨みと栄養素がたっぷりと溶け出して美味しく食べることができますし、からだもポッカポカに温まります。

和食ってホントにすばらしいですね。友人の風邪を通して、和食のすばらしさを改めて思いました。

いま友人は免疫力アップのために、発酵食品を食べることにハマっています。

発酵しているからカラダにいいよね、と日本酒にハマッているという話も耳にして気になるところではありますが、ほどほどにしてくれればいいなと願っています^^;




今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました

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